https(SSL)は第三者攻撃から、ホームページを守るための対策の1つです。
ホームページ上を確認すると現状(2019/11現在)”http://—-“が未だ多く見受けられます。
現在最新のgoogleChromeでは混合コンテンツ(=httpsサイトではhttpから始まる内部コンテンツ[ 画像、動画、スタイルシート、スクリプトなど]が読み込まれるとブロック)はブロックされ一部もしくは全ページが表示されなくなっております。
”サイトとユーザーを保護するためには、混合コンテンツの問題を見つけて修正することが非常に重要です。 ”
Google Developers
Google-全サイトhttps化への流れになるか!?
2018年7月 Google Chrome 68
httpサイトを閲覧すると「保護されていない通信」と表記されるようになる
2019年12月Google Chrome 79.0以降
Chromeはデフォルトですべての混合コンテンツのブロック
この流れだと、近い未来に全部のサイトがhttpsは必須となりそうですね。
対策していないサイトは急に所有しているサイトが「見られない!( ノД`)ガビーン」ということになる前に早めにお近くのウェブ業者に連絡して対策しましょう